ドイツ・イタリア旅ノート 0(せつめい)
十年以上前?の季節は冬。卒業旅行として、ドイツとイタリアに行った際の記録です。タイピング能力の向上も兼ねて、文字起こしすることにしました。
ドイツは ハイデルベルグ ローテンブルグ ノイシュバンシュタイン城(シュバンガウ)ヴィース教会
ベッタベタの王道コースですね!(だから身バレも大丈夫だろうと思ってます)
パックのバスツアーに一人で参加しました。ほかは同世代の2人~6人グループ。アクシデントではなく計画的に選択して「2人部屋を1人使用する割増料金」も呑んでのボッチ参加だったんだけど、ガイドさんは気使ってくれてたきがする……(笑)
大皿のシェアとかゴンドラ乗る時とか、親切な他グループのごやっかいになるシーンも複数回あったものの、基本は一人。(この辺のエピソードや心境は機会があれば追記します)なので、
自由時間は一人で好きなように歩き回り、ルーズリーフのA4ノートをショルダーバッグの一等地に入れて、目に留まった事をちまちま書き込んでいました。あとはバス移動中にガイドさんから聞いた話をメモしたり。
そんな旅ノートを最低限の補足と手直し以外、原文ママで文字起こしします。
読み返すといろいろ追記したくなりますが、とっちらかるので一旦は。
旅程について肝心な書き漏れは多いながら、これを読むことで少なくとも私自身は、あの旅行の追体験ができるので 旅ノート書いといて良かったなと思っています。
ちなみに学生旅行系のパックツアーのボッチ参加は、
交通手段やチケットの手配、語学力、防犯面などの心配を手軽にクリアできて、なおかつ自由散策の雰囲気が楽しめて、おいしいとこ取りで大満足な選択だったと思うんですがね。(ここにフォーカスしたエッセイにしたら差別化を図れるのかな?笑)