ドイツ・イタリア旅ノート 4 ローテンブルグ

ローテンブルグ 「タウパー川を見下ろすローテンブルグ」の意

14世紀ごろ完成した半独立国。成長の波に乗り遅れて今も。

 

 

市庁舎 11時~15時に鳴る仕掛け時計

市長がワインを一気飲みして町を救ったエピソードをたたえた。ゆーて10分かけて飲んだらしい

14時のを見たけどゆっくり、結構わかりやすく動いていた。戻る(閉まる)のもゆっくり。

 

クリスマス用品屋、ティディベア屋、刃物やらジョッキやら色々屋 などを経てさらに南下、シュピタール門まで出る。有名なY字路も。

 

中世犯罪博物館(拷問器具博物館)

16時までということで15:15頃かけ込む。関学?の5人組(文学部らしい)の2人と会って一緒に見る。

 

人形とおもちゃ博物館はドールハウスと西洋人形。ミニカフェスペースに座ってみたりしたあと『ラタタタム』がないか聞いて、結局ブレーメンの音楽隊の絵本を買った。

注釈 『夜は短し歩けよ乙女ごっこですね() 

 

ヤコブは時間的に入れないので前まで行って、シュネーバルを買った後「一日鍛冶屋」を探し城壁にのぼる。

18:30くらい。ところどころ暗くって人もいないし、レーダー門なのかもよく分からんし見つかんなくて……どうやら行き過ぎたと気づき戻る。人けが無くてこわいっす。無事見つけたときはテンション上がった。

 

マクドナルドはつぶれてた。残念

 

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夕飯!(「宿の夕食を断る」の方に手を挙げておいた)

ツア・ヘルというガイド本に載ってたレストランに入る。黒髪を耳の下で一つに束ねた黒目の大きなお姉さんが、ミネラル水はいらん言うたら「水道水だけど……」とグラスを出してくれる。

 

ほかに帰り際の日本っ子がいたので何食べたかを聞いて(でも日本語メニューがあった)、ヴルスト2本とザワークラウト€7とポテトスープ€4を注文。うまい。ちょっと全体的に濃い。そして昼食べてないのにあんまし入らなくて、頑張って食べきる。

 

「写真を撮ってもらえますか」をドイツ語で男性店員さんに言ったら「パーフェクト」と言ってくれた。何度かおいしい?って構ってくれて、「レッカー」と返すと超笑顔。

帰る時も外までエスコートしてくれて、固い握手とドイツ式ハグ。照れてエヘヘヘと笑ってると何回もしてくれた。

テーブルとロウソクと薔薇が『ダレン・シャン』の世界。

 

 

 

 

 

今日使ったお金

 

ハイデルベルグ入場 €3

学生牢 €4

おもちゃと~博 €3.5

中世犯罪~ €4

夜ごはん €12

おみやげ計 €92 ※

 

120ユーロくらい? 残り600ユーロ弱

 

※思い出して書く

ゾーリンゲンの手芸用ハサミ

星のオーナメント

金色のミニソーイングセットの缶

伝統刺しゅう風のイニシャルキーホルダー

伝統刺しゅう風のドイリー

ブレーメンの音楽隊

絵ハガキ(拷問器具博物館の絵本タッチな案内イラスト)

缶が欲しくて買ったラムネ菓子