ドイツ・イタリア旅ノート 7 ノイシュバンシュタイン城

ドイツ・イタリア旅ノート7

 

ノイシュバンシュタイン城

入場の時間が予約で決められていて、一分でも遅れると入れないらしい。日本語ガイドを耳にあて、螺旋階段で上下して回る。写真はダメ。

まあバス降りたところから40分かけてのぼるのが大変なわけやけど。馬車(乗合で€3?)とも何度もすれ違ったけど、のぼる馬はあきらかシンドそうだった。そりゃ多めに料金もとるわ。

 

白鳥がモチーフの城。ロイヤルブルーが好きらしい。

「新旧やテイストをミックスすることは、互いを高める良いことと」された作り。

ドアの飾り金具や、てらてらしたぶ厚めの窓ガラスが良い。

 

(イラスト)半円のソファとステンドグラス三面の一角がお気に入り。小洞窟まであった。

 

(チェリーリキュールボンボンの包装紙)ってかアルコール強い。

 

(入城の半券) この469ってのが電光掲示板に出たら入る。部屋をすすむと自動で音声ガイド。

 

(水のラベル)ボトルはぐしゃぐしゃに潰して捨てた。蓋がピンクで浅い。

 

(宿泊したHOTEL SCHWANSTEINの名刺)この辺、白鳥マークのホテルばっかww

 

(付箋に手書きのメモ。これを携えてフロントでお湯を貰った「heiBes wasser,bitte.

For tea」)

 

 

17日使ったお金

 

食事 €10くらい

包丁 €55くらい

ブローチ €26

その他 €20

 

今日€70も使ったのか。残り530ユーロ。観光の日はあと5日。まあ大丈夫か☆

 

 

 

18日(木) 

昨日0時前に寝たら5:30に目が覚めた。我ながらしっかりしてる(笑) ここでドイツ泊は終わり。今日はほぼ移動なのかな?

ドライヤーが無かったから手動でがんばって乾かしたけど、やっぱりなんか冷たい。風邪まではいかないが……

 

(部屋の間取り図)テラスからは正面の庭の木にチカチカライトがしてあるのが見える。

 

  • 「モーニングコールはあてにならない。調子が悪かったり、忘れられたりする」とさらっと説明された。ええー。

  • バイエルン地方の人は陽気。ドイツでは南の方だしね。とはいえおっちゃん、赤の半袖ポロシャツ一丁でお見送りは元気すぎる(原文は元気すぐる。イラストつき)

  • 家の外壁に絵が描かれているのもバイエルン地方の特徴

  • (たぶん案内標識について)一般道:黄色 高速:青 名所:茶色

  • 高速道路に料金所はない。車税が高く取られている。アウトバーン