ドイツ・イタリア旅ノート 5 ローテンブルグと移動バス

ドイツ・イタリア旅ノート5 

 

 

(ローテンブルグ 続き)

  • ロマンチック=ローマ風の、中世の ロマンチック街道のネーミングは観光促進のため。

  • エリカ(花の)街道、メルヘン街道、古城街道などがある

  • ドイツの良妻ステータスは窓をきれいに飾ること。

  • 森の多いドイツでは木に神様がいるとされているので、クリスマスツリーはそれを飾る感じの起源

  • ホテルのエレベーター 外に階表示がない。閉まるのボタンもない

  • 電車の線路は簡単。どちらかというと路面電車ぽい

  • バナナの中からヴルストが出てる広告がおもしろい。(イラスト)

 

ホテルにスリッパがないのが不便だった。

ドアストッパーがチョコレートw (イラスト)(丸い茶色で、チョコが落ちている様に見えた)

シャンプーがこれ(イラスト)押すと下から出る

 

 

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バスの窓からペストの記念柱。デスノートの表紙ぽかった。(イラスト)(白い人々、てっぺんが金の放射状)

ブランコつきの庭。雪に小動物の足跡がかなり多い、もぐらの穴もある。空も地面もまっしろ。

ちなみに朝は穴あきチーズのスライスとリンゴのポンチ?とかを食べた。

 

ネルトリンゲン通過

隕石が落ちたとなんとか。街は円形。アポロにこの街の石を持ってってもらって、”落ちてきたものを返す”ことをしたらしい。

ドナウ川を渡る。ドナウ泉→黒海 二大河川のもう一つはライン川

 

アウグスブルク通過

10階建てとか久々。中世都市としてニューンと肩を並べる。それゆえ戦争では狙われて打撃を受けた。

イタリアとのやり取りが多いところ。1517世紀がピーク。

「宗教和議」……習ったっけ?? ルターがお金儲けの教会に反対(プロテスタント

 

マクドナルド発見。23時間営業のマーク。なんであと一時間がんばれなかった?(笑)

 

思い出した、ローテンブルグ、星めっちゃよく見えた。澄んでて、星が大粒。

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城

  • ノイ=白 シュヴァン=白鳥 シュタイン=石 シュヴァインだと豚。(ばいきん城風のノイ”シュバイン”シュタイン城のイラスト)

  • ロマン主義の流れの上でワーグナーに感動したルードヴィッヒが権力乱用でワーグナーを支援、いざこざがあり離れるが交流は続く

  • 音楽のフィールドでは口出しさせなかったワーグナーに対抗し、ルートヴィッヒは王の財力という武器でこの城を建てた

  • ルートヴィッヒ二世 ザ・無駄使い王。趣味の城つくりすぎ。191㎝。17ゾフィーを選んだくせに婚約解消。同性愛者だったらしい。

  • って話を聞いたけど、まだ先にヴィース教会だよっ!!