ドイツ・イタリア旅ノート 2

ドイツ・イタリア旅行2

 

時間が分らんけどあと三時間半らしい。今更だが一日目はフライトだけだから、テンション上げるのは現地着いてからでいいなと思った。() 座りすぎで脇腹が痛い。たぶん今バルト三国の上らへん。

17時台にフランスに着いたらまた20時まで待つとか……これは仏字新聞やオサレ雑誌を見るチャンス! まあ買うのは帰りでいいけれども。

本は免税ではないが飛行機乗ってからまだユーロの端数を使うチャンスがあるのはいいことだ。

 

excuse meは「エントゥシュルディグング」

 

買いたいものドイツ語

[n]Anden ken Briefmarke 記念切手

[n]Buch (Marchen,kind,bild) 本 童話、子供、絵

 

注釈 「旅の指さし会話帳 ドイツ」を携行しており、それを参照して書き留めたらしい

 

 

(盛田のミネラルウォーターのスケッチ。フロマージュのパッケージ、関空リムジンバスの青い荷札、フランスの空港で拾った切符もスクラップされている。)

機内食その2は生サーモンの薄切りとか、給食感ただようコッペパンでこれも良かったが、このフロマージュが一番。

 

っていうか日程確かめてみて、明日もう本命のハイデルベルグとローテンブルグ行くことに軽くおどろく(笑) とりあえずジーンズで(たくさん散策したい)、晩もいいもん食べて、でも次の日城まで歩く系だからちゃんと寝もしないといけんのなー。

 

 

 

(乗り継ぎのパリ空港に到着)

フランス時間で15日の17時~1945分、空港で3時間余り時間をつぶす。

スウォッチの店があった。コトバ、英語言ってるつもりなのに通じねえぇぇ(笑)ほぼ笑顔でいなす。「ごめんなさいね中国語は話せないの」みたいなことを言われ心外に感じる。英語しゃべったんですがね。。

 

空港近くは、ビルが多くて栄えてるんだけど、着陸の第一印象は「意外と畑に囲まれている」だった。

ムービングウォークから見えたジャンクションに『ミッケ!』を思い出す。

黒人のだいぶちっちゃい子が何かのスイッチのカバーをはずしてしまったのに遭遇し、さすがに罠じゃないだろうと判断してなおしてあげる。外国人のこどももれなくかわいい。

 

ジャパニーズマンガとiPodwww あのYu-gi-ohカード付きのポケモン雑誌(€5)イタリア版がなかったら絶対買ってくしww (※iPodの何に草を生やしたのかは、残念ながら思い出せません)

 

 

 

 

近況報告 パソコンを買いました

前記事で「パソコンは今買うこともない」といった、舌の根も乾かぬうちに

買いました、ノートパソコン。笑

 

そしてまずは、過去にヨーロッパ旅行に持っていった旅ノートの文字起こしをすることにしました。詳細は後日別記事で「旅ノート0」とかいって記します。 

書く内容考えたり文章推敲するのも、結構重労働なのでね。更新のハードルをこれで一つ確実に下げられるぜ!

 

操作に慣れる → 記事がたまる → 改行や文字サイズも研究できる → タグ付けやリンク張りも練習しやすい → 文章作成のカンもだんだん戻ってくる! → 次の一手

 

的な?! 

というかやっぱりキーボードで入力するのが圧倒的に早いですね!スマホに比べると。

楽しいです。SSD搭載機で起動が早いのもうれしいです、ほんとうに。

ノートパソコン(中古)買うのもキーボードの好みとSSD重視で選びましたもん。

以上、近況報告でした。

ドイツ・イタリア旅ノート 1

ドイツ・イタリア旅行1

 

1512:30

エールフランスでもうすぐフライト。9:50関空についてから随分時間経ったけど、免税店で日本でも見ないような炊飯器やそれを吟味しているアジア系の人とかを見ていたら意外とすぐだった。

ツアーは34人?だかで男子は3人。ドイツに着いたら23時過ぎるから乗り継ぎ中に晩ご飯買っとけと言われた。

 

飛んで10秒ぐらいで3キロすすんで速度も200キロ台にのった。こえー。()

ちなみにエールフランスでググったら重量チェックに厳しいとかストライキが多いとか出てきた。

乗ってみて→ 日本人のCAが何人かいて暇つぶしの本も日本語のがある。まだ母国語で押し通せそうだ。左の翼上の窓ぎわである。ひとつ気になったのは、なんで非常時翼上に降りないしくみなんだ?

 

14:30 機内食を食べ終わる。カルボナーラにチキンとくたくたのブロッコリーがのった料理、ささみのサラダ(やたら直径のあるピクルスがのってた)、プレシデントって名前のカマンベール、ミソスープ。んでスシローで回ってそうなケーキ。美味。フランスパンがパリパリしすぎて綺麗に食べられないのでチーズと一緒に食べるといい感じだった。あと、ナイフもプラスチックでウケた。

 

疑いもしなかったけど、お隣のご夫婦は日本人さんなのだろうか。

飛行機ってうるさいから(私も「ウォーター!」「チキン!」て割と大声で何回も……これは発音の問題だったかも)、雑談が何語かも微妙。A席だからトイレ行くタイミング気つかわななー。 

追記:ジャパニーズ。フランス一周だってさ!

 

 

モニターをmapにしていたのでユーラシア大陸にのっかるところを目撃できた。山の縮尺がくるって見えるスケールで、世界って広いねんなあと思う。

雪の白が四角くなっていたり(おそらく)蛇行した河の模様になっていたりするので、下の様子がちょっとわかる。でもそれが何なんかはわからん() 

太陽が左後方から左正面に寄ってきてて眩しい。でも外は見たい。ハバロフクスってどこぞや。

 

天才学者は字がきたない

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スマホだけで長めの文(スクロールが必要な長さの文)を打って推敲することのめんどくささったら!

 

カット&ペーストの範囲選択の時に一番イラッとします。文字書きのリハビリ的な意図でとりあえず開設してみたブログですが、三日と続きませんでした(笑)

 

現時点、まだ誰が見ているわけでもないのでしれっと続けます!

 

 

今回は、ブログの記事作成ツールについての悩みを記録しておきます。

まず、『直打ちか下書き有りか』。

前回の富士山の記事は、iPhoneのメモ帳機能で作成してからブログにログインしてコピペ投稿しました。

今回の記事は、子供が寝ている隙にはてなブログアプリにログインし、その画面に入力しています。 Twitterで呟く延長のようなノリで、気軽に記事を量産する習慣がつけばいいなと思ったからです。

 

でも、例えば子供が起きて長時間作業中断になったらどうなる? ログアウトで書きかけが消えてしまうのか。それとも下書きに自動保存されるのか。

多分後者。さっきも間違えて変なボタン押したけど無事だったし。(画像参照)

ただ、"絶対"は無いので…書いたものが途中で消えるかなしみは幾度も経験してきましたので…

あと、一度下書きに保存したのを開いたら全部の行に〈/p〉が付加されててすごく見にくい。

 

『直打ちか下書き有りか』、これは下書き有りですね。

 

次、『スマホかパソコンか』

実は今現在、私はパソコンを持っていません!

出産後の故障を機に手放してしまいました。 パソコン無しでも暮らせているので、ここでの問いは「わざわざ新規購入してまでのパソコンか」になります。

 

文章作成において、スマホは隙間時間でできることが何よりもの利点。

一方パソコンはキーボードとマウスと大きな画面で、一旦作業をはじめると断然捗るはず。文字書きとしてのそれっぽさ、“キーボードをカタカタやりたい欲”があることも否定しません。

 

我が家の環境で、パソコンの安全な置き場所や、わざわざ起動してのまとまった作業時間の確保は課題ですが、購入したからには持ち腐れないために私も努力するでしょう。背水の陣的な。

 

…この『スマホかパソコンか』問題は私にとって『形から入るか否か』問題と言い換えられそうです。

 

それなら別に『スマホ』でいいね?

 

現にべつに前記事もこの記事もスマホで作成はできてるわけだし、書いてて思ったけど 文章作成に時間がかかってるのはツールのせいより脳みそのせい って感じがする…!

背水の陣作戦も、前記事から一年空いてる人間が言ってもどうなのってね!

 

それから今回、「時間の制約をもうけずスマホでちまちま書く場合、没頭して他のことを疎かにしてしまう危険がある」という気づきを得ました。(もうとっくに子供起きてます)

この問題についてはパソコンの場合も、決めた時間外にアナログやスマホで下書き(ネタ出し)をするのであれば発生しますね。 戒めとして書き留めておきます。

そしてもうこの記事は今日の投稿の為にまとめます。どうしても気になるなら加筆すればいい。

 

まとめ

まずは長文作成の勘を取り戻すために 軽めの記事でも習慣的に投稿するべき(byスマホのメモ帳) ただしくれぐれも実生活を疎かにしない

 

〜 〜 〜

ポメラなんてのもありましたね…でも中古のパソコンと大差ない価格ですし、画面もキーボードも小さいので新たに買うならパソコンですね。

発売初期、ポメラを持ち歩く同級生の姿に憧れた思い出。フリーマーケットとかで破格でポッと手に入ったりしないかな〜。

shall we 富士山?⑴『はじまりのIKEA』

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「そうや、今度富士山行かへん?」

とある日曜日、昼下がりのIKEA。リンゴンベリーソースのミートボールをつつきながら彼がこう言い、

「おお、行こ行こ。いつ?」

面白そうだと思った私が即答したことで、突如発足した富士登山プロジェクト。

 

もう何年も前の話ですが、結構印象深い思い出なので記事にしてみることにしました。

この記事がホヤホヤの初投稿です。エッセイ風かいまどきのまとめ記事風か模索しますので、文体に多少ブレが出ますがどうかひとつお付き合いください。よろしくお願いします。

 

 

 

さて、IKEAに話を戻します。

彼はこの前日、YouTubeか何かで富士登山の番組を見ていて、軽いノリで(話題提供として)「富士山行こうぜ」と言ったらしく、まさかの即答「おう!行こうぜ」に対し多少たじろぎました。

 

が、その場で「富士山 登り方」など検索し、まあまあ実現可能だろうから登ってみようということに。

「トイレが有料やねんて」

「山って煙草吸えるんかな…」

 

 

このとき季節は秋(9月)でした。

富士山は一般的に夏期しか登れないので、来年の夏に向けてゆったり10ヶ月が準備期間ということになりました。

 

 

 

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ここから富士登山当日に至るまでの、私の大まかな流れです。ご参考までにどうぞ。

要約すると「先走って買うな」。

 

1 情報収集

2 最低限の装備の購入

3 低山デビュー

4 ルート決定

5 山小屋とバスの予約

6 装備の買い揃え

7 富士登山

 

 

ワクワクの勢いでアウトドアグッズを買いたくなるかもしれませんが、「まずは形から!」とばかりに色々買い揃えることはあまりお勧めしません。理由は

 

  • 登山ルートには特色があり、どの様なスケジュールを組むかによっても必要な装備は変化するから

 

  • アウトドア用品の価格は結構ピンキリで、うっかり高機能・高価格すぎるものを選んでしまうと勿体ないから

 

 

まあ私の場合は

「ナシで済ませられるなら買わない!」「もっと安いのが見つかるかも!」という、日頃からのケチケチ精神が発動してのことなのですが。笑

 

最終的に必要で買ったグッズにも「使ったのは富士山の一回限りだったな~」というものが割とあります。そういうグッズは、練習登山をかさねて富士登山への自信がついてから、もっと言うと各種予約を済ませて富士登山が現実味を帯びてから買いました。

 

 

では、富士山登頂を目標にかかげた登山初心者が、最初に買っても良い「最低限の装備」とは何なのか?

 

まあ、ひとことで言うとなんですがね!(ネタバレ)

 

次の記事では、私の情報収集エピソードと、そうして得た情報を綴る予定です。

『まずは靴を買うべし』

 

 

[欄外つぶやき]ーーーーーーーーーー

進行形のエッセイ風の読み物と、富士登山を無事終えた経験を有益な情報としてまとめたい気持ちの相性がわるいですね! 結果的に文体を前後で分けた二部構成になってしまいました。笑